本町では10月1日に町内各所で街頭運動を実施し、多くの町民に募金を呼びかけました。
ほかにも共同募金委員会役員や新十津川町赤十字奉仕団の団員さん、地域活動支援センターあざれあ工房の利用者さんにも街頭運動にご協力いただきました。


共同募金は、戦後間もない昭和22(1947)年に民間運動として始まり、戦後復興の一助として、被災した福祉施設を中心に支援が行われてきました。
その後、法律(現在の「社会福祉法」)に基づき、地域福祉の推進のために活用されています。
社会の変化のなか、共同募金は、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれています。
今年の本町の目標金額は、1,800,000円!
お寄せいただいた募金は、来年度の地域福祉事業(給食サービス、ふれあい昼食会、子ども会活動支援など)に有効活用されます。
みなさまの募金へのご協力を今年もよろしくお願いします。
(Hi#05)